インドネシア バリ島の活火山バツール山に広がる、キンタ・マーニ高原の28指定地区で無農薬栽培されたおいしいコーヒーです。完熟した真っ赤な実を一粒一粒優しく手作業で摘み、果肉とコーヒーの種(これがコーヒー豆です)の間にあるミュシレージと呼ばれる甘み成分がたっぷりある部分を残す製法(パルプドナチュラル製法・ハニー製法※1)で丁寧に作られたコーヒー豆です。
※1:コーヒーを収穫した時に果肉を除去した後、果肉の周りについたミューシレージというヌルヌル質を残したままゆっくりと乾燥させる製法をとっています。こうすることによってミューシレージの甘みが豆に移り、ハチミツのような香りやコクをもった豆になります。ハニー製法の豆は甘みが強いので、最近特に女性にとても人気があります。
「神々の島」バリが生み出した素晴らしいコーヒー、そしてバリ州政府管理のもと農薬を使わず作られたオーガニックコーヒーでもあります。とても飲みやすく、しっかりとしたコクもあって女性に人気があります。
【原産国】インドネシア・バリ島
品種:アラビカ種
生産地区:ニャマシェケ地区
ウォッシングステーション:コプロカウォッシングステーション(RFA認証)
標高:1150-1650m
精選方法:パルプドナチュラル
おすすめ焙煎度:中煎り・深煎り